
2025.03.24
地域課題を資源に変える 牡蠣殻を活かす循環型社会が子どもたちへの学びの場に
ー「地域の課題をただの問題としてではなく、新しい価値へと変えていきたいです。」 穏やかな口調でありな...
鳥羽の暮らしは「海」と切り離しては語れません。海女、漁師など自然と直接かかわる人だけでなく、宿も食事処も住む人も日々海の恩恵を受けて暮らしています。
しかし、海の環境変化の速度は速く、人の暮らしもどんどん変わってきています。
私たちがこれまで残してきたもの、これからも続けていきたいことは、もう地域だけの取り組みでは進められないところまで来ています。形を変えながらも守っていく活動に、地域だけでなく、みんなで一緒に取り組む連携が必要です。
鳥羽で楽しく過ごすことが地域のためになる、そんな旅のヒントをご紹介します。
私たちにとって鳥羽の海は生きるためにとても大事な存在です。海で遊び、海を見て安らぎ、海の幸を食し、海の神様に祈る。そして海のおかげでお客様が来てくれます。地域コミュニティで暮らすこと、生きる糧を得ることと海はつながっています。
海女が大漁と安全を祈る神社仏閣や島の絆を育む寝屋子制度、海風に当てて作る干物、みんながそれぞれの鳥羽らしい関わり方を持っています。
黒潮と伊勢湾からの水が交じり合い栄養豊かな鳥羽の海を作り、複雑な海底地形が鳥羽の海の多様性を支えています。
漁業と観光はどちらも海の恵みによる産業。美味しい海の幸と離島や半島が織りなす美しい景観が多くのお客様に支持されます。
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